GuitarPro, PowerTab, TablEditなどのソフトで作られた 「.tg .gp5 .ptb .gpx」などの拡張子のファイルを開くことのできるフリーソフト「TuxGuitar」の使い方を紹介したいと思います。
インストール方法
ソフトをダウンロード
まず当たり前ではありますが、ソフトをダウンロードします。今回はMac版をベースに話を進めて行きますが、行うことはWindows版に置いてもそう変わらないと思います。
Windows版であれば「windows-x86-installer.exe」とファイル名に書かれているものの方が、インストーラーがあるので良いでしょう。
インストール
ダウンロードしたファイルをクリックし、出て来るガイドに従ってインストールを進めて行きます。Macであればファイルを開き、ペンギンアイコンの”Tuxguitar.app”をアプリケーションフォルダにコピーします。
JDKのインストール
恐らくアプリケーションフォルダに入れたTuxguitar.appをクリックしても上記のような画面が出てきて、起動しないので「詳しい情報」をクリックしてJavaのページに移動します。
Javaのページからファイルをダウンロードし、パソコンにインストールします。
“Accept License Agreement”にチェックをいれ、MacであればMac OS XをWindows 32bit版ならWindows x86を、64bitならWindows x64をダウンロードし、インストールします。
利用可能に!
この手順でMacでは利用することができました。Windows版も同様にダイアログに従っていけば、使えるでしょう。ソフトとしての使いやすさ見やすさなどは圧倒的にMusescoreの方が良いため、新規に楽譜を作るのであればそちらをおすすめしますが、ネット上にはptb形式のファイルが多く埋もれているので閲覧する際にこのソフトを使っていきましょう。