UbuntuでRのバージョンをダウングレードする:R 4.0系

R

Rの4.0.4から4.0.3へのダウングレードをする際にハマったので、やり方をメモしておきます。

Rのバージョンをダウングレード:3.0台

sudo apt-get -y --allow-downgrades install r-base-core=3.5.0-1bionic
sudo apt-get -y --allow-downgrades install r-base-dev=3.5.0-1bionic
sudo apt-get -y --allow-downgrades install r-doc-html=3.5.0-1bionic

Rのバージョンが3系の場合、”3.5.0″のところに任意のバージョンを指定することで、ダウングレード可能です。Rのバージョンは”3.?.?”の部分、Ubuntuのバージョンが”bionic”の部分になります。

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Rのバージョンをダウングレード:4.0以降

r-base
Rのバージョンが4.0以降からは、ファイル名が変わっているので、バージョンの指定方法が変わっています。下記の2サイトにアクセスして比較するとわかるのですが、”r-base_3.6.1-1bionic_all.deb”から”r-base_4.0.2-1.2004.0_all.deb”の様に表記が変わっています。

sudo apt-cache madison r-base

まずダウングレード可能なバージョンをチェックします。

Madison
ちゃんとレポジトリが追加されている場合は、上記の画像の様に、インストール可能なバージョンが表示されます。インストールしたいバージョンが出ない場合は、R公式サイトのインストール手順に則って追加しましょう。

sudo apt-get -y --allow-downgrades install r-base-core=4.0.3-1.2004.0
sudo apt-get -y --allow-downgrades install r-base-dev=4.0.3-1.2004.0
sudo apt-get -y --allow-downgrades install r-doc-html=4.0.3-1.2004.0

そのため”r-base-core=4.0.3-1focal”の様に指定しても動きません。上記の様に指定してやる必要があります。